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福岡ソフトバンクホークスは27日、前日に新型コロナウイルスのスクリーニング検査で陽性疑いとなっていた和田毅投手(41)、ジュリスベル・グラシアル内野手(36)、野村勇内野手(25)(NTT西日本)、本多雄一内野守備走塁コーチ(37)とスタッフ1人がPCR検査で陽性判定を受けたと発表した。また、この検査で嘉弥真新也投手(32)、藤井皓哉投手(25)と別のスタッフ1人も陽性と判定された。

球団によると、濃厚接触の疑いで自主隔離していた杉山一樹投手(24)と正木智也外野手(22)(慶大)らを含む、その他のチーム関係者の陰性を確認した。チームの活動は予定通り継続するという。