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障害・体格・性別垣根なく…パラきっかけ「ゆるスポーツ」に注目

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 障害の有無や身体能力にとらわれずに取り組めるスポーツが注目されている。東京パラリンピックをきっかけに、誰でも同じ条件の下で楽しむことができるスポーツが増えれば、障害者らの参加機会の拡大も期待できる。(佐藤一輝)

■条件は一緒

「ブラックホール卓球」に使う、穴の開いたラケット
「ブラックホール卓球」に使う、穴の開いたラケット

 東京都豊島区のホテル「星野リゾート OMO5東京大塚」で8月下旬、宿泊客らが中央に穴の開いたラケットで、ピンポン球を打ち合っていた。東京大会に合わせて開かれた「ブラックホール卓球」の体験会だ。

 卓球は、上級者はラケットの中心で球を打てるが、初心者だと端に当ててしまう。このラケットであれば、上級者も初心者も端で打つことになり、条件は一緒になる。カップルで訪れた大田区の女子専門学校生(24)は「2人ともスポーツは苦手で普段は運動の機会が少ないけど、ゲーム感覚で汗を流せた」と笑顔を見せた。

 ブラックホール卓球を考案した一般社団法人「世界ゆるスポーツ協会」(東京)は、運動が苦手な人でも挑戦しやすい競技をこれまでに約110種類生み出してきた。新型コロナウイルスの流行前に開催していた体験会の参加者は、2019年に440人にのぼり、16年の4倍近くに増えているという。

 「イモムシラグビー」は、イモムシを模した衣装を身につけ、転がったり、ほふく前進をしたりしてボールを得点ゾーンへと運ぶ競技だ。足が不自由な人も楽しむことができる。ほかにも、点字ブロックを敷いたコースを目隠しした状態で進み、ゴールまでのタイムを競うレースなどがある。

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2350579 0 ニュース 2021/09/08 15:00:00 2021/09/08 15:00:00 「世界ゆるスポーツ協会」が考案した「ブラックホール卓球」で使用する穴の開いたラケット(26日午後4時22分、東京都豊島区で)=木田諒一朗撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/09/20210908-OYT1I50074-T.jpg?type=thumbnail

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