<速報> 山口で行方不明だった2歳男児、発見…意識あり
    文字サイズ
    フリースタイルスキー・モーグル

    堀島行真(ほりしま・いくま)

    プロフィル

    • モーグルのメダル候補に挙げられる堀島行真(2017年2月24日、札幌市での冬季アジア大会で)=若杉和希撮影
      モーグルのメダル候補に挙げられる堀島行真(2017年2月24日、札幌市での冬季アジア大会で)=若杉和希撮影

     1997年12月11日、岐阜県出身。岐阜第一高―中京大。雪の降らない同県の池田町育ちだが、幼少期から両親に連れられてスキー場へ通った。2学年上の姉・有紗(中京大)とともに基本を習得、エアの技術は隣県・三重の桑名市にあるウォータージャンプ場で養った。小学校高学年でモーグルの競技会に出場し、中学校時代から国際大会の経験を積んできた。
     中京大1年生だった2017年3月、フリースタイルスキーの世界選手権に出場すると、男子モーグルで第一人者のミカエル・キングズベリーらを破り、この種目で日本選手として初となる優勝。非五輪種目のデュアルモーグルも制して世界選手権2冠を達成、にわかに脚光を浴びた。ワールドカップ(W杯)には2013年から参戦している。2月に平昌オリンピックを控える今季は、序盤こそ低迷したが、1月20日にカナダでW杯初優勝。調子を上げて初の五輪に臨む。1メートル66、67キロ。

    「金メダルにこだわる」…記者会見で抱負(2017年11月15日)

     フリースタイルスキーのモーグル男子で昨季の世界選手権を制した堀島行真(19)(中京大)が15日、名古屋市内で記者会見し、平昌五輪に向け、「金メダルにこだわってやっていきたい」と抱負を語った。欧州合宿から14日に帰国したばかりで、「(昨年より)板に乗っている感覚が強くなって、安定感があった」と手応えを感じた様子。今月末にはワールドカップ初戦が行われるフィンランドに出発する。「五輪に近づくにつれ、成績が上がるようにしたい」と意欲を見せた。

    冬季アジア札幌大会 デュアルモーグルで「金」(2017年2月24日)

    • 冬季アジア札幌大会で男子デュアルモーグルを制した堀島行真の滑走(2017年2月24日、若杉和希撮影)
      冬季アジア札幌大会で男子デュアルモーグルを制した堀島行真の滑走(2017年2月24日、若杉和希撮影)
    • 準々決勝で見せた堀島行真のエア(2017年2月24日)=笠井智大撮影
      準々決勝で見せた堀島行真のエア(2017年2月24日)=笠井智大撮影

     冬季アジア札幌大会は第6日の24日、フリースタイルスキーの男子デュアルモーグルは堀島行真(中京大)が金メダルを獲得し、原大智(だいち)(ジョックス)が2位だった。

     日本勢対決となった男子デュアルモーグル決勝。堀島が、原の武器に狙いを定めた。「大智君はすごくスピードがある。それに負けないよう、『僕が前に前に』という意識で戦いました」

     高難度の第1エアを鮮やかに決め、スムーズな着地からの加速で原に先行した。「一歩前に出られたのが大きかった。ちょっとプレッシャーを与えられたかな」と堀島。原は「もともと速いのは分かっていた。ならそれよりも速く滑ってやろうという感じだった」と振り返ったが、追う展開は変わらない。勢いを殺さぬよう、高さを抑えた第2エアをまとめて先にゴールした堀島が、同じ19歳のライバルを得点で上回った。

     ともに来月の世界選手権(スペイン)代表に入った。「世界でも1、2番を争わなければいけない」と堀島が言えば、原も「メダルの色を争うのが理想」と話す。成長を競うスピードも楽しみな2人だ。(田中潤)

    フォトギャラリー

    • 世界選手権王者となり、故郷の岐阜県池田町から町栄誉賞を贈られた=湯山誠撮影
      世界選手権王者となり、故郷の岐阜県池田町から町栄誉賞を贈られた=湯山誠撮影
    • ウォータージャンプでエアの技術を磨く堀島行真(三重県桑名市で)=原田拓未撮影
      ウォータージャンプでエアの技術を磨く堀島行真(三重県桑名市で)=原田拓未撮影

    2018年02月01日 19時00分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
    おすすめ
    PR
    今週のPICK UP
    PR
    今週のPICK UP
    アーカイブ