53歳5か月10日のカズ、ルヴァン杯出場の最年長記録「本当に幸せだな」

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

 サッカー・J1横浜FCのFW三浦知良選手が5日、Jリーグ・YBCルヴァン杯に53歳5か月10日で先発出場し、大会の最年長出場記録を更新した。ルヴァン杯は1992年に始まった「ヤマザキナビスコ杯」が前身で、従来の記録は土屋征夫氏(当時ヴァンフォーレ甲府)が2017年5月に達成した42歳10か月だった。

 三浦選手は今季公式戦初出場。佐賀県鳥栖市の駅前不動産スタジアムでこの日行われたサガン鳥栖との試合では、愛着のある背番号「11」のユニホームをまとい、左腕にキャプテンマークを巻き、2トップの一角に入った。

 「チームメートに戦う姿勢を見せたかった」とキックオフ直後、相手に強烈なタックルを見舞った。最大の見せ場は30分頃。味方のクロスに体を投げ出し、強烈なヘディングシュートを放った。相手GKに阻まれたものの、その後もゴール前で存在感を発揮。大きな拍手に送られて63分に退いた。試合は1―0で横浜FCが勝利した。

 試合後、三浦選手は「久しぶりの公式戦出場だったので何とか勝利し、いい方向に進ませたいと思い、ピッチに立った」。新型コロナウイルスによる自粛期間を経て久々の出場を果たし、「大変な時間を過ごしている人が多い中、お客さんの前でサッカーができる。本当に幸せだなと思った」と語った。

 下平隆宏監督(48)は、リーグ戦で4連敗中のチームに活力を入れる狙いで起用を決断した。「持っている存在感を含め、チームにいい影響をもたらしてくれた。53歳で走り続けられることだけで尊敬に値する」と話した。

無断転載・複製を禁じます
1389902 0 サッカー 2020/08/05 19:12:00 2020/09/03 20:00:03 2020/09/03 20:00:03

ピックアップ

読売新聞購読申し込み

アクセスランキング

新着クーポン

NEW
参考画像
500円400円
参考画像
ランチでご来店のお客様にジェラートをサービス
参考画像
アクティビティご利用でソフトドリンク1本サービス

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)
ページTOP
読売新聞社の運営するサイト
ヨミダス歴史館
ヨミドクター
発言小町
OTEKOMACHI
元気ニッポン!
未来貢献プロジェクト
The Japan News
YOMIURI BRAND STUDIO
美術展ナビ
教育ネットワーク
活字・文化プロジェクト
よみうり報知写真館
読売新聞社からのお知らせ