サッカー日本代表、10月にオランダで今年初の親善試合…森保監督らが強く要望

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 日本サッカー協会は11日、日本代表が10月にオランダに遠征し、9日にカメルーン、13日にコートジボワールと国際親善試合を行うと発表した。協会の反町康治・技術委員長がオンライン記者会見で明らかにした。新型コロナウイルスの感染拡大でワールドカップ(W杯)2次予選が来年に延期されるなど、今年の代表活動は全て中止されていた。

 森保監督ら現場サイドから活動再開に向けて強い要望があり、協会でマッチメイクを模索してきた。入国制限や入国後の隔離など多くの制約があるため、国内は断念。多くの代表選手がプレーする欧州各国と交渉し、感染状況が比較的落ち着いているオランダで、今年初の試合を実現させた。

 世界ランキングは日本の28位に対し、カメルーンは53位、コートジボワールは61位。欧州勢はネーションズリーグで日程が埋まっているため、対戦相手にはアフリカの強豪を選んだ。

 PCR検査などで選手の健康状態を確かめ、ゲームは無観客で実施する。日本、相手国とも欧州クラブに在籍する選手を中心に編成するとみられる。反町委員長は「来年3月にはW杯2次予選が始まる予定なので、準備期間を大事にしたい。11月も同じようなスタンスで考えている」と語った。

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