天皇杯で「ジャイアントキリング」…J2で19位がJ1首位を2―0完封

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 サッカーJ2で19位の栃木SCが、J1首位の横浜F・マリノスを破る「大金星」を挙げた。22日に宇都宮市のカンセキスタジアムとちぎで行われた天皇杯第102回全日本サッカー選手権大会の3回戦で、栃木は猛攻をしのぎきって2―0の完封勝利。栃木が天皇杯でJ1チームに勝利するのは初めて。

天皇杯3回戦、先制のゴールを決めたMF神戸(22日、宇都宮市のカンセキスタジアムとちぎで)=栃木SC提供
天皇杯3回戦、先制のゴールを決めたMF神戸(22日、宇都宮市のカンセキスタジアムとちぎで)=栃木SC提供

 栃木は序盤から攻め込まれる場面が続いたが、GK藤田の好セーブなどで耐えしのぎ、前半を0―0で折り返した。後半も守りの時間が続いたが、58分、MF神戸のプロ初ゴールで先制。ロスタイムにはMFジュニーニョがだめ押しのゴールを決めた。試合終了とともに、選手らは抱き合って喜んだ。

 時崎悠監督は「10回戦って1回勝てるかどうか」という厳しい試合を振り返り、「ひるむことなく、栃木らしさをしっかり出せた」と選手をたたえた。特に、好セーブを連発したGK藤田を「久しぶりのスタメンだが、1人で5点ぐらい守ってくれた」と称賛した。

 この日は控え組の躍動が目立ち、「スタンド席から見ていた選手たちは刺激を受け、ピッチに立った選手たちは大きな自信を手に入れたと思う」とチーム全体の成長を確信していた。

 天皇杯はリーグ戦と並行して行われるトーナメント。4回戦は7月13日、同会場で行われ、京都サンガと対戦する。

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