メモ入力
-最大400文字まで
完了しました
写真でたどるサッカー日本アジア最終予選の軌跡
日本サッカー協会は20日、ブラジル戦など来月の国際親善試合4試合に臨む日本代表メンバー28人を発表した。11月開幕のワールドカップ(W杯)カタール大会に出場するチームにとって重要な強化の場となる。

主将のDF吉田(サンプドリア)やMF遠藤(シュツットガルト)、FW南野(リバプール)ら主力組が順当に選ばれたほか、フランクフルトの欧州リーグ優勝に貢献したMF鎌田(フランクフルト)らが復帰。初選出はシュツットガルトでセンターバックのレギュラーをつかんだ23歳のDF伊藤1人だった。FW大迫(神戸)は「コンディションが100%ではない」(森保監督)として招集が見送られた。
日本代表はキリンチャレンジ杯で6月2日にパラグアイ代表(札幌ド)と、6日にブラジル代表(国立)と対戦。キリン杯で10日にガーナ(ノエスタ)と、14日にチリまたはチュニジア(パナスタ)と戦う。
代表メンバーは次の通り。
▽GK 川島(ストラスブール)、権田(清水)、シュミット(シントトロイデン)、大迫(広島)
▽DF 長友(F東京)、吉田、谷口(川崎)、山根(同)、板倉(シャルケ)、中山(ズウォレ)、冨安(アーセナル)、伊藤、菅原(AZアルクマール)
▽MF/FW 原口(ウニオン・ベルリン)、柴崎(レガネス)、遠藤、伊東(ゲンク)、浅野(ボーフム)、南野、古橋(セルティック)、守田(サンタクララ)、鎌田、三笘(サンジロワーズ)、前田(セルティック)、堂安(PSVアイントホーフェン)、上田(鹿島)、田中(デュッセルドルフ)、久保(マジョルカ)