日本代表MF守田英正、ポルトガルの名門スポルティングに移籍
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【パリ=平地一紀】サッカーのポルトガル1部リーグ、サンタクララの日本代表MF守田英正(27)が、同リーグの名門スポルティングに移籍することが1日、両クラブから発表された。

スポルティングによると契約は2026年までで、契約解除には4500万ユーロ(約64億円)が必要との条項があるという。守田は同クラブを通じ、「ポルトガルに来たときからスポルティングでプレーしたいと思っていた」と喜びを表した。
守田は大阪府高槻市出身で、流通経大卒業後、J1川崎に加入。川崎でJ1リーグと天皇杯の2冠に貢献した直後の21年1月、サンタクララに移籍した。