力士・親方ら891人のうち、抗体検査陽性者は0・56%

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 日本相撲協会は6日、力士や親方ら協会員を対象に実施した新型コロナウイルスの感染歴を調べる抗体検査の結果を発表した。複数の感染者が出た高田川部屋を除く44部屋で検査を受けた協会員891人のうち、抗体陽性者は5人。割合は0・56%だった。5人のうち、承諾の得られた4人はPCR検査を行ったが、いずれも陰性、残り1人については「抗体の力価は高く、5月以前に感染していたと思われ、現時点では治癒したとみなすことができる」と結論づけた。

 検査結果を受け、八角理事長(元横綱北勝海)は「全員の陰性が確認できたことは意義があり、稽古に専念できる環境が整った」との談話を発表した。協会は13日に臨時理事会を開き、7月場所(19日初日、東京・両国国技館)の開催可否を協議する。また、7月場所後に協会員への抗体検査を再び実施し、健康管理や感染防止を徹底する。

 今回の抗体検査は5月中旬から約1か月間、希望した協会員に対し専門の検査機関が実施した。検査日から遡って3日以内に発熱などの症状を訴えた人には、同時にPCR検査も行ったが、全員が陰性だった。

 芝田山広報部長(元横綱大乃国)は「陽性者がいない状況を保って場所に臨みたい」と話し、13日の理事会では感染防止対策のガイドライン(指針)もまとめる方針を示した。

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1324048 0 大相撲 2020/07/06 17:48:00 2020/07/06 22:14:21 2020/07/06 22:14:21

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