「相撲界に入る前から憧れていた地位」…秋場所優勝の正代、大関昇進確実に

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優勝し、日本相撲協会の八角理事長(右)から賜杯を受け取る正代(27日、両国国技館で)=松本剛撮影
優勝し、日本相撲協会の八角理事長(右)から賜杯を受け取る正代(27日、両国国技館で)=松本剛撮影

 大相撲秋場所は27日、東京・両国国技館で千秋楽を迎え、関脇正代しょうだい(28)(本名・正代直也、熊本県宇土市出身、時津風部屋)が13勝2敗で初優勝を果たし、大関昇進も確実とした。

 単独首位で迎えた楽日、1差で追う新入幕の翔猿とびざるを下し、熊本県出身力士として初の賜杯を獲得した。横綱双葉山が創設した時津風部屋からの優勝は、1963年名古屋場所の大関北葉山以来、57年ぶり。日本相撲協会は正代の今年に入ってからの安定した成績を高く評価し、大関昇進を審議する理事会の開催を決定。30日に昇進が正式に決まる。

 白鵬、鶴竜の両横綱が全休し、大混戦となった優勝争いを制した正代は取組後、「今までの相撲人生で一番緊張した。信じられない」と語り、大関昇進が確実となったことについて「相撲界に入る前から憧れていた地位」と喜びをかみしめた。

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1504610 0 大相撲 2020/09/27 18:06:00 2020/09/27 21:07:51 2020/09/27 21:07:51 大相撲秋場所千秋楽 表彰式で日本相撲協会の八角理事長(右)から優勝杯を授与される正代(27日、両国国技館で)=松本剛撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/09/20200927-OYT1I50034-T.jpg?type=thumbnail

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