高木美 1500で2位…世界距離別

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女子1500メートルで2位に入った高木美=AP
女子1500メートルで2位に入った高木美=AP

 スピードスケートの世界距離別選手権は10日、ドイツのインツェルで女子1500メートルが行われ、高木美帆(日体大助手)が1分53秒32で2位に入った。優勝はリンク記録の1分52秒81をマークしたイレイン・ブスト(オランダ)で、高木菜那(日本電産サンキョー)は13位、佐藤綾乃(高崎健康福祉大)は16位。男子1500メートルは一戸誠太郎(ANA)の4位が日本勢最高だった。女子マススタートは佐藤が5位、平昌ピョンチャン五輪金メダルの高木菜は15位だった。

 

平昌の雪辱ならず

 ゴールした高木美は電光掲示板を見上げ、悔しそうな表情を浮かべた。今大会で「最優先」としてきた1500メートルだったが、「完敗という気持ちが強い」。平昌ピョンチャン五輪の銀メダルに続き、またも頂点には届かなかった。

 後半に粘り強いタイプだが、1月の国内合宿で速い男子選手について滑り、スピード強化に取り組んできた。この日は序盤から安定した滑りで「力を込め過ぎなくてもラップを維持できた」。成果を実感した一方、今大会4レース目の疲労もあり、平昌五輪金のブストに再び敗れた。

 「レース自体のレベルが上がっている。自分だけの武器が必要」。世界で勝つ難しさを、改めて突きつけられた。(独インツェル 岡田浩幸)

439114 1 ウインタースポーツ 2019/02/11 05:00:00 2019/02/11 05:00:00 2019/02/11 05:00:00 Japan's Miho Takagi competes during the women's 1,500 meters race at the ISU single distance Speedskating World Championships in Inzell, Germany, Sunday, Feb. 10, 2019. (AP Photo/Matthias Schrader) https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/02/20190211-OYT1I50012-T.jpg?type=thumbnail

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