坂本花織と鍵山優真がSP首位…村元・高橋組が公式戦デビュー
アイスダンスのリズムダンスで演技をする村元哉中・高橋大輔組(27日)=代表撮影
女子SPの演技を終え、笑顔の坂本花織(27日)=代表撮影 フィギュアスケート・グランプリ(GP)シリーズ最終戦NHK杯第1日(27日・大阪東和薬品ラクタブドーム)――女子ショートプログラム(SP)は、坂本花織(シスメックス)が75・60点で首位発進した。男子SPは、GPシリーズ初出場の鍵山優真(神奈川・星槎国際高横浜)が87・26点で首位。アイスダンスのリズムダンス(RD)は、公式戦デビューとなった村元哉中、高橋大輔組(関大ク)が3組中2位に入った。首位は小松原美里、コレト・ティム組(倉敷ク)。新型コロナウイルスの影響で出場は主に日本選手に限定され、得点も国際スケート連合(ISU)非公認となる。
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ウインタースポーツ
2020/11/27 20:54:00
2020/11/27 22:45:18
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【サンスポ代表19 フィギュアスケートNHK杯】 アイスダンスリズムダンス 演技をする村元哉中・高橋大輔組=27日、東和薬品RACTABドーム(代表撮影)
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