空から 東海百城 「赤木城」三重・熊野市

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熊野市紀和町の山あいに丘陵の形を生かして築城された平山城です。豊臣秀吉の紀州攻めの際、この地にやってきた藤堂高虎が1589年(天正17年)頃に築城しました。山深いところですが新領主の高虎に反発する勢力に対し、権威を知らしめる役割があったとされています。また、周辺で切り出した木材の流通を取り仕切るという意味合いも大きかったようです。小規模ながら中世と近世の築城法が用いられ、後に「築城の名手」として知られる高虎の原点を見ることができます。見どころは、反りのない野面乱層積みの石垣。自然の石の形を利用するので、高度な技術が必要です。さらに、所々に「鏡石」と言われる大きな石を積み上げ、迫力満点。天守がなくても、威厳を見せつけていたことでしょう=中部支社写真グループ 橘薫撮影 2019年2月17日公開

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