総務省消防庁は、人が近づけない危険な現場で消火活動を行う「消防ロボットシステム」を開発した。空撮や地上探索、放水などをそれぞれ担う複数のロボットを連携させ、人工知能(AI)で制御する仕組みだ。石油コンビナートなどで起きる大規模火災での活用を想定しており、量産化に向けて同庁は今年度、1セットを千葉県市原市消防局に配備し、改良点を検討する=東京本社写真部 守谷遼平撮影 2019年4月24日公開 番組、CM、イベントで使う 動画の利用 スクープ、ユニーク映像募集中 動画の投稿 twitter facebook line mail