鎌倉時代の仏師・快慶ら「慶派」の名品を紹介する特別展「京都 大報恩寺 快慶・定慶のみほとけ」の開会式と内覧会が22日、福岡県太宰府市の九州国立博物館で行われた。会期は23日から6月16日まで。快慶作「十大弟子立像」や、運慶の弟子の肥後定慶による「六観音菩薩像」など大報恩寺(京都市)所蔵しているものを中心に44点を展示している。開会式では同寺の菊入諒如住職らがテープカットを行った=貞末ヒトミ撮影 2019年4月22日公開 番組、CM、イベントで使う 動画の利用 スクープ、ユニーク映像募集中 動画の投稿 twitter facebook line mail