空から東海百城 「西尾城」 愛知・西尾市

鎌倉時代、三河の国の守護職を命じられた足利義氏が築いた西条城が始まりと伝えられる。義氏は地名の「吉良荘(きらのしょう)」からとった吉良氏を名乗り、息子たちに西条城と旧吉良町の東条城を治めさせた。徳川家康が豊臣秀吉によって関東へ移されると、岡崎と西尾の城主を兼ねた豊臣の武将、田中吉政が家康の進攻に備えるため城郭の拡張を行った。江戸時代には老中クラスの譜代大名が相次いで城主となり、格式にふさわしい城郭整備が続けられ、1655年に東西800メートル、南北400メートルの大城郭となった。城下町の周囲を堀で囲んだ「総構え」と呼ばれる作りが特徴だが、今では残っていない。城は1873年(明治6年)の廃城令で取り壊されたが、その後本丸丑寅(うしとら)櫓や二の丸の表門にあたる鍮石(ちゅうじゃく)門が復元され、来年の夏には二の丸丑寅櫓と土塀が完成。さらに、木造4階建ての天守閣を30年以内に復元する計画だ=中部支社写真グループ 橘薫撮影 2019年6月9日公開

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