和歌山県串本町沖でアオリイカの産卵期を迎えている。串本ダイビング事業組合が4月12日、水深約20メートルの海底に広葉樹を束ねて作った産卵床を設置。体長約50センチのオスに見守られながら一回り小さなメスのアオリイカが約5センチほどの白い房状の卵を人工の産卵床に産み付けている=大阪本社写真部 大石健登撮影 2019年6月4日公開 番組、CM、イベントで使う 動画の利用 スクープ、ユニーク映像募集中 動画の投稿 twitter facebook line mail