山口県防府市の周防国分寺で、サルスベリの花が見頃を迎え、白やピンクの花が境内に彩りを添えている。月末頃まで楽しめそう。サルスベリは同寺の大規模修理の完成を記念し、2004年に約170本を植栽した。「災いや厄を滑り落とす」という意味が込められている。同寺は「暑い日が続く中、たくましく咲く花を見て元気になっていただきたい」としている=山口総局防府通信部 長野浩一撮影 2019年8月8日公開 番組、CM、イベントで使う 動画の利用 スクープ、ユニーク映像募集中 動画の投稿 twitter facebook line mail