新年最初の庚申(かのえさる)の日にあたる18日、福岡市早良区の猿田彦神社で恒例の初庚申(こうしん)大祭があり、早朝から縁起物の猿面を求める多くの参拝客でにぎわった。猿面は博多人形の職人手作りの縁起物で、素焼きに色づけして仕上げる。玄関に掛けると災いが「去る」とされ、木から「落ちない」猿にあやかった合格祈願としても人気がある=西部本社 浦上太介(写真部)、高梨忍(社会部)撮影 2020年1月18日公開 番組、CM、イベントで使う 動画の利用 スクープ、ユニーク映像募集中 動画の投稿