新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、造幣局(大阪市北区)の春の恒例行事「桜の通り抜け」が中止となった。例年4月中旬から1週間、敷地内の遊歩道(約560メートル)に並んだ桜約140品種約340本を公開、約60万人が訪れる。担当者は「来年、美しい花を見に来ていただけたら」と話している=大阪本社写真部 大久保忠司、菊政哲也撮影 2020年4月14日公開 番組、CM、イベントで使う 動画の利用 スクープ、ユニーク映像募集中 動画の投稿 twitter facebook line mail