今夏の全国高校総体(インターハイ=読売新聞社共催)の中止を受け、全国高等学校体育連盟は26日、部活動に励む高校生を勇気づける「明日へのエールプロジェクト」を開始した。第1弾はアスリートらが自身の経験を踏まえてメッセージを送る「オンラインエール授業」で、初回の講師は、世界ボクシング協会(WBA)ミドル級王者でロンドン五輪ミドル級金メダリストの村田諒太が務めた。「君たちの世代なら、2024年のオリンピックを目標にするのもいいんじゃないかな」。全国のボクシング部主将らを、現役チャンプが励ました=オンラインエール授業提供 2020年5月26日公開 「全力で取り組めば明るい未来に」サッカー川口、高校生に呼びかけ 番組、CM、イベントで使う 動画の利用 スクープ、ユニーク映像募集中 動画の投稿