4月に改装オープンした山口県下松市の市栽培漁業センターで、5匹の猫が来場者の人気となっている。センターでは「ねこ職員」と呼び、新施設のシンボル的存在になることを期待している。雄2匹と雌3匹で、いずれもセンター中央管理棟の事務室で暮らしている。名前は雄2匹が「こつぶちゃん」「よんさま」、雌3匹が「にゃんと」「ひっきー」「ごとうさん」で、いずれも職員が名づけた。職員のパソコンのキーボードの上を我がもの顔で歩いたり、職員の膝の上でくつろいだりし、愛らしい姿で来館者を和ませている=山口総局 長野浩一撮影 2020年6月24日公開 番組、CM、イベントで使う 動画の利用 スクープ、ユニーク映像募集中 動画の投稿