津波の猛威を今も伝える震災遺構…岩手・陸前高田

岩手県陸前高田市にある「旧気仙中学校」と「旧道の駅高田松原(タピック45)」。東日本大震災から9年半たった今も、被災した当時のままの姿で保存されている。震災当時、旧気仙中は屋上まで達する14.2メートルの津波に襲われたものの、生徒と教職員は高台に避難し、全員無事だった。タピック45では、外の階段を駆け上がり、3人が巨大津波から難を逃れた。旧気仙中とタピック45は、内部を見学できる震災遺構として生まれ変わるため、見学通路などを整備する改修工事が9月から始まった。来年にも内部公開される予定だ=東京本社写真部 上甲鉄、伊藤紘二撮影 2020年9月7日公開

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