1991年9月の大火砕流で全焼した南島原市(当時深江町)の旧大野木場小学校跡。焼け残った外壁や焼け焦げた教室は、住民の熱意で、当時のまま保存され、災害の教訓を伝える災害遺構として多くの人々が訪れている。防災の意識、地域への思いは新校舎に通う児童たちに受け継がれている=西部本社写真部 中山浩次撮影 2020年12月5日公開 番組、CM、イベントで使う 動画の利用 スクープ、ユニーク映像募集中 動画の投稿 twitter facebook line mail