33年にわたって三重県尾鷲市のシンボルとして親しまれてきた、中部電力尾鷲三田火力発電所の煙突解体工事が12月7日、終了した。2018年12月に発電所が廃止され、今年8月には煙突の解体が開始。市民は日に日に短くなっていく煙突を見上げ、写真に残す人もいた。来年6月には発電所全体の撤去工事が完了する予定だ=津支局 根岸詠子撮影 2020年12月25日公開 尾鷲シンボルの煙突 撤去完了 元発電所の煙突 撤去作業開始 尾鷲 番組、CM、イベントで使う 動画の利用 スクープ、ユニーク映像募集中 動画の投稿