19日午前11時50分頃、宮城県大崎市古川小林の東北道下り線の古川インターチェンジ付近で、大型トラックや乗用車など複数台の車両が絡む事故が複数箇所で発生し、最大で約1キロにわたって約130台が立ち往生した。県警高速隊や消防によると、60歳代の男性1人が同市内の病院で死亡が確認され、少なくとも10人が負傷した。仙台管区気象台によると、大崎市古川では午前11時56分に最大瞬間風速27・8メートルを観測し、1月の観測史上最大を記録。事故現場は当時、吹雪で周囲が見えなくなる「ホワイトアウト」が発生したとみられる=東京本社写真部 池谷美帆撮影 2021年1月19日公開 記録的大雪 富山・東海北陸道で車両立ち往生 大雪でなおも渋滞続く…福井市 踏切でトラックと衝突、京急線脱線 番組、CM、イベントで使う 動画の利用 スクープ、ユニーク映像募集中 動画の投稿 twitter facebook line mail