和歌山県内を走る和歌山電鉄の貴志駅(和歌山県紀の川市)の猫駅長「ニタマ」が23日、同電鉄の「執行役員」に昇格し、同駅で辞令交付式が行われた。ニタマは三毛猫。同駅の初代の猫駅長として愛され、「社長代理」も務めた「たま」が死んだ2015年から2代目の猫駅長になった。式では駅員に抱かれたニタマに、小嶋光信社長が辞令を交付した。役員就任に伴い、ニタマは部長職の「マネージャー駅長」から「ウルトラ駅長」に昇格したという=和歌山支局 豊嶋茉莉撮影 2021年1月23日公開 「猫とマタタビ」 反応の謎解明 赤ちゃんパンダ、自力でおっぱい…和歌山・白浜 「鉄印」を集めて楽しむローカル線の旅…全40鉄道の魅力を動画で紹介 番組、CM、イベントで使う 動画の利用 スクープ、ユニーク映像募集中 動画の投稿