桃の節句(3月3日)を前に、滋賀県甲賀市信楽町の工房で信楽焼のひな人形作りがピークを迎えている。人形作りは、窯で焼く工程を3回繰り返すため、完成には1か月かかる。「陶房 準」では、20日頃までに男びなと女びななどの60セットを制作する予定で、陶人形作家の葛原準子さん(65)が、針で目や口を彫って色づけする作業を行っている=大阪写真部 里見研撮影 2021年2月17日公開 赤ちゃんパンダ ママの動きとそっくり…和歌山 ひなあられ作り最盛期…富山・高岡 ピラミッド形ひな飾りお目見え…愛知・瀬戸 番組、CM、イベントで使う 動画の利用 スクープ、ユニーク映像募集中 動画の投稿