高知県・足摺岬沖で海上自衛隊の潜水艦「そうりゅう」(排水量2950トン)と民間の貨物船が衝突した事故で、第5管区海上保安本部(神戸市)は9日朝、そうりゅうの船体の調査を始めた。高知市の高知新港沖に着いたそうりゅうは、潜行や浮上時に用いる艦橋左右の「潜舵」と呼ばれるかじのうち、右舷側が激しく損傷。午前7時頃、高知海上保安部の巡視船がそうりゅうの周囲を航行して外観を確認後、海上保安官が艦内に入った(読売ヘリから)=大阪本社写真部 近藤誠撮影 2021年2月9日公開 踏切でトラックと衝突、京急線脱線 福島・郡山の爆発音、タクシーのドラレコが収録 番組、CM、イベントで使う 動画の利用 スクープ、ユニーク映像募集中 動画の投稿