天王寺動物園(大阪市天王寺区)は19日、昨年11月に誕生したホッキョクグマの赤ちゃんの名前が「ホウちゃん」に決まったと発表した。性別は雌で、23日から一般公開される。父親のゴーゴ(16歳)と母親のイッちゃん(7歳)は「551の豚まん」で知られる食品会社「蓬莱(ほうらい)」(大阪市)が同園に寄贈しており、赤ちゃんの名前も社名にちなんだ。赤ちゃんは2頭生まれ、うち1頭は死んでしまったが、ホウちゃんはすくすくと成長。体長は推定60センチ、体重は約10キロになった=天王寺動物園提供 2021年3月19日公開 ホッキョクグマの赤ちゃん誕生…大阪市天王寺動物園 よちよち歩くホッキョクグマの赤ちゃん確認…秋田県男鹿市 番組、CM、イベントで使う 動画の利用 スクープ、ユニーク映像募集中 動画の投稿