自然豊かな青森県の下北半島で、初夏の訪れとともに動物たちが出産シーズンを迎えている。「北限のサル」と知られるニホンザルを飼育する脇野沢野猿公苑(むつ市)では、8日までに子ザル4頭が誕生。尻屋崎(東通村)では県の天然記念物「寒立馬」の子馬1頭が生まれ、愛らしい表情を振りまいている。いずれも、出産シーズンは6月頃まで続く=青森支局むつ通信部 古林隼人撮影 2021年5月14日公開 コツメカワウソ成長日記、「カワウソの日」に名前発表へ…東京・サンシャイン水族館 吹雪に耐える「寒立馬」…青森・東通 寒立馬、放牧地でのびのび…青森 番組、CM、イベントで使う 動画の利用 スクープ、ユニーク映像募集中 動画の投稿