夏本番に向け、伝統工芸品・岐阜うちわの「水うちわ」作りが、岐阜市の「住井冨次郎商店」で進められている。薄い美濃和紙の雁皮紙(がんぴし)に天然由来のニスを塗った透明感が涼しさを演出し人気という。水うちわのデザインは、鵜飼い、朝顔、金魚など涼しげな彩りなど16種類。渋うちわや、かしうちわと合わせで年間2000~3000本を制作している=中部支社写真グループ 青木久雄撮影 2021年5月21日公開 薄い和紙に泳ぐ金魚、涼誘う「水うちわ」 退職金辞退したのに…心変わりした市職員「いつでも乗り込める、早く金返せ」 恵那市役所前でラリージャパンPR 番組、CM、イベントで使う 動画の利用 スクープ、ユニーク映像募集中 動画の投稿