中国・清時代の書画の名作を紹介する特別展「揚州八怪」(読売新聞社など主催)の内覧会が21日、大阪市天王寺区の大阪市立美術館で開かれた。22日に開幕する。8月15日まで。商業都市・揚州で18世紀に活躍し、後世の批評家から「八怪」と呼ばれて高く評価された書画家の作品など73点を展示。中国の上海博物館の協力で、名品の数々を画像や映像でも紹介している。月曜休館(8月9日は開館)。新型コロナウイルスの感染予防のため、入館時のマスク着用を呼びかけている=大阪動画班 佐々木沙綾撮影 2021年6月21日公開 国宝「十一面観音菩薩立像」、東京で初展示…「聖林寺展」22日から 山水画家が描く四国遍路 番組、CM、イベントで使う 動画の利用 スクープ、ユニーク映像募集中 動画の投稿