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[鉄路ノート]島原鉄道(長崎県)

九州・山口・沖縄の鉄路に写真部員が足を運び、沿線の風景や関係する人たちにレンズを向ける「鉄路ノート」。長崎県諫早市と島原市を結ぶ島原鉄道は全長43.2キロの私鉄です。1911年(明治44年)に開業し、地元では「島鉄」の愛称で親しまれています。海岸線に沿って弧を描くように線路が延び、有明海の眺めが楽しめます。約30年前に起きた雲仙・普賢岳の噴火で一部区間が被災し、97年の全面復旧後も客足は戻らず、2008年3月末には、被災区間を含め、島原外港(現・島原港)―加津佐間を走る「南線」(35.3キロ)が廃止されました。それでも、「島鉄」は観光客の人気を集め、地域の足として走り続けています。「日本一海に近い駅」として知られる大三東(おおみさき)駅のホームには、利用客が願い事を書いた約100枚の「幸せの黄色いハンカチ」がロープにつるされています。ハンカチ入りのカプセルが出てくる販売機をホームに設置しています。発行駅や乗車区間などを厚紙に印刷した「硬券(こうけん)」と呼ばれる切符が今も残り、六つの有人駅で販売しています。海沿いを走る「島鉄」の魅力を動画で伝えます=西部本社写真部 木佐貫冬星撮影 2021年7月3日公開

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