停滞する前線の影響による西日本を中心にした大雨は、多くの被害を出している。総務省消防庁の15日午前11時現在のまとめによると、九州6県、広島県、島根県、愛媛県、和歌山県、滋賀県、岐阜県の計12県で住宅539棟が全壊、床上・床下浸水などの被害を受けた(読売ヘリから)=大阪本社写真部 永尾泰史撮影 2021年8月15日公開 西日本で再び大雨の恐れ、気象庁「まだ油断できない」…土砂災害や洪水の危険性高く 首相「スピード感もって支援を」…大雨対応で関係閣僚に指示 番組、CM、イベントで使う 動画の利用 スクープ、ユニーク映像募集中 動画の投稿