東京パラリンピック・陸上男子5000メートル(視覚障害)で銀メダルを獲得した唐沢剣也選手(27)(群馬県社会福祉事業団)が31日、東京都内で記者会見に臨み、多数の伴走者らが練習を手助けしたことに触れ、「みなさんの応援なくしてはこの結果を得られなかった」と感謝した。5年ほど前に陸上を本格的に始めてたどり着いたパラ大会で、この日は1500メートル(同)決勝に出場し、惜しくも4位。「今回の記録を超えていきたい」と、さらなる成長を誓った=東京本社配信部 長野浩一撮影 2021年8月31日公開 東京2020パラリンピック 8月27日デイリーハイライト 東京2020パラリンピック 8月31日デイリーハイライト 番組、CM、イベントで使う 動画の利用 スクープ、ユニーク映像募集中 動画の投稿