東京パラリンピックの閉幕から一夜明けた6日午前、メダリストたちが東京都内で記者会見し、支えてくれた人たちへの感謝の思いなどを語った。新競技のバドミントンで女子シングルス、ダブルス(車いす)の2冠に輝いた里見紗李奈(さりな) 選手(23)(NTT都市開発)は「初代女王になれてうれしい。たくさんの方に感謝を伝えたい」。ダブルスでペアを組んだ山崎悠麻選手(33)(同)は「東京で育ったので、東京で開催されてうれしかった。最高の舞台だった」と語った=代表撮影 2021年9月6日公開 28歳差のバド梶原・村山組、実績積み上げ「銅」…梶原はシングルス「金」に続くメダル バドミントン女子、里見・山崎組が「金」…里見はシングルスとの2冠達成 東京パラリンピック 9月5日デイリーハイライト 番組、CM、イベントで使う 動画の利用 スクープ、ユニーク映像募集中 動画の投稿