三重県桑名市のテーマパーク「なばなの里」で22日夕、冬の風物詩「イルミネーション」の点灯式があり、発光ダイオード(LED)が織りなす幻想的な光の世界が広がった。LEDを使ったイルミネーションは高さ約30メートル、幅約155メートルで、光のトンネル(長さ200メートル)の先にある主会場(広さ約2万6400平方メートル)に設置された。「雲海」をテーマに、大雲海にそびえる山を中心として、色とりどりの花に覆われた麓やマグマに染まった尾根、砂と風が舞う大砂丘といった自然の造形美が次々と描き出された。23日から来年5月31日まで、午後5時頃から点灯する=中部支社写真グループ 尾賀聡撮影 2021年10月22日公開 宝石をイメージ、LED650万個の「ジュエルミネーション」始まる…よみうりランド 次世代型水族館「アトア」内覧会…神戸市 番組、CM、イベントで使う 動画の利用 スクープ、ユニーク映像募集中 動画の投稿