静岡県下田市の沖合の無人島に立つ神子元島(みこもとしま)灯台は1871年(明治3年)に初点灯し、今年で150年を迎えました。地元産の伊豆石で造られ、当時のままの姿を残す貴重な灯台です。下田の市街地からもその姿を望めますが、渡船で島へ近づくと、高台で雨風や波浪に耐えてきた灯台の力強さを一層感じられました=東京本社写真部 大石健登、配信部 斎藤健二撮影 2021年11月18日公開 【灯台めぐり】入道埼 雪でも目立つしま模様 「灯台150年」~観光でも注目 わが町も「国際観光地」に 番組、CM、イベントで使う 動画の利用 スクープ、ユニーク映像募集中 動画の投稿