【おまいり日和】岬の断崖に立つ 阿伏兎観音 磐台寺(広島県福山市)

広島県東部・福山市の景勝地「鞆(とも)の浦」の南西約4キロ、大海原に臨み、波に浸食された岩肌が目を引く沼隈(ぬまくま)半島最南端・阿伏兎(あぶと)岬の断崖上に、朱塗りの伽藍(がらん)が立つ。通称の阿伏兎観音でも親しまれる磐台(ばんだい)寺観音堂だ。海面からの高さは十数メートルあり、眼前に広がる備後灘の美しさは格別で、海上からもお堂からも「瀬戸内有数の絶景」と名高い。観音堂は、戦国武将の毛利輝元(1553~1625年)が元亀年間(1570~73年)に建立したと伝わる重要文化財。堂内にある石造の十一面観音像は、開帳された記録のない秘仏という=大阪本社写真部 原田拓未撮影 2021年11月25日公開

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