冬型の気圧配置で冷え込みが強まり、兵庫県養父市のハチ高原スキー場(標高約900メートル)では27日、今季初めて本格的に雪が降り、一面の銀世界になった。同スキー場がある鉢伏(はちぶせ)高原では、昨夜から約15センチの雪が積もった。スキー場では来月11日のオープンに備え、ゲレンデ(長さ約750メートル、幅約15メートル)づくりが進んでいる=大阪本社写真部 原田拓未撮影 2021年11月27日公開 兵庫・ハチ高原スキー場に降雪 札幌のスキー場、ようやく初滑り…待望の「まとまった降雪」 ツリーとシャボン玉で幻想の世界…山口 番組、CM、イベントで使う 動画の利用 スクープ、ユニーク映像募集中 動画の投稿