16日午前9時30分頃、大阪府守口市大日町で、掘削工事中のトンネル内に水が流入し、現場にいた20歳代の男性作業員が取り残された。地元の消防などが救助作業を続けた。事故は発生から丸1日が経過。午前10時時点で作業員の生存は確認されているが、土砂の撤去作業が難航しており、救出の見通しは立っていない(読売ヘリから)=大阪本社写真部 前田尚紀撮影 2021年12月17日公開 トンネル内に流れ込んだ水、作業員が取り残され丸1日経過…救出の見通し立たず 調布陥没「工事の振動は地盤を弱めていない」…東日本高速が調査結果公表 リニア工事で発生の土、仮置き場の半数は「土砂警戒区域」…専門家「対策を」 番組、CM、イベントで使う 動画の利用 スクープ、ユニーク映像募集中 動画の投稿