春の火災予防運動(1~7日)に合わせ、仙台市の宮城野消防署と宮城野消防団は6日、「県民の森」(仙台市宮城野区など)で林野火災を想定した消防訓練を行い、計約100人が参加した。山林での訓練は、新型コロナウイルスの影響で3年ぶりとなった。遊歩道付近の山林から出火し、延焼のおそれがあるとの想定で実施。参加者は、1本20メートルのホースをつないで、約40メートルおきに設置された中継用の貯水槽に水を注ぎ、可搬式ポンプを使ってさらに次の貯水槽まで水を送ったほか、火元に放水する手順などを確認した=東北総局 奥田樹撮影 2022年3月6日公開 空港アクセス線15周年切符 18~20日仙台空港駅で販売 仙台被災地に温泉複合施設 来月開業 沿岸部にぎわい創出期待 ウクライナ人の人気ユーチューバー「サワヤン」が義勇兵に「志願」…日本の若者に届けたい本音とは 番組、CM、イベントで使う 動画の利用 スクープ、ユニーク映像募集中 動画の投稿