極超音速ミサイル「キンジャル」の試射映像…ロシア国防省が2月に公開

【ワルシャワ=寺口亮一、ワシントン=田島大志】ロシア国防省は19日、ウクライナに侵攻しているロシア軍が、極超音速ミサイル「キンジャル」で18日に西部イワーノ・フランキーウシク州の地下軍事施設を破壊したと発表した。音速の5倍以上で飛行する極超音速兵器は、探知や迎撃が極めて難しく、ロシアと米国、中国などが開発を競っている。ロシアは最新鋭兵器を誇示し、ウクライナを軍事支援する米欧を威嚇する狙いとみられる。タス通信は、露軍の極超音速兵器の実戦での使用は初めてと伝えた。キンジャルは戦闘機から発射され、射程2000キロ・メートル程度とされる。侵攻直前の2月19日、プーチン露大統領が指揮した軍事演習で試射したと発表していた。AP通信は3月19日、ロシア国防省が2月19日に公開した映像を配信した。軍事演習で、極超音速ミサイル「キンジャル」を搭載した戦闘機ミグ31が空軍基地から離陸。キンジャルは戦闘機から投下され、しばらく下降した後で飛行を開始。続いて建物に命中した光景がある。撮影地は明らかになっていない:映像AP通信、ロシア国防省 2022年3月19日公開

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