福島県沖震源の地震、イチゴ農園に深刻被害…宮城・山元

16日夜に福島県沖を震源に起きた最大震度6強の地震で、出荷のピークを迎えたイチゴ農園が深刻な被害を受けている。通常の生産量に戻るまでに1年近く要する農園もあり、「東日本大震災以来の大きな損害」と関係者は落胆する。震度6弱を記録した山元町の「山元いちご農園」では、大型ハウス11棟(計3万2000平方メートル)で生産しているが、激しい揺れで栽培容器が落下するなどし、苗の3割を廃棄せざるを得なかった。雨水タンク2基も破裂した。山元町と隣の亘理町を管轄するJAみやぎ亘理によると、出荷量は年間2300トンで東北有数の産地だが、組合加盟のイチゴ農家193戸のうち、少なくとも100戸で被害が出た。算定中の被害額は、9割のイチゴ農家が被災した東日本大震災に次ぐ大きな損失になる見込みだ=東北総局 青木聡志撮影 2022年3月22日公開

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