16日午前9時5分頃、東京都港区西新橋の9階建てビルの解体工事現場で、「作業員が崩れた壁の下敷きになった」と119番があった。東京消防庁や警視庁愛宕署によると、30歳代の男性作業員が建物の9階部分で作業中、崩れたコンクリート壁の下敷きになり、まもなく死亡が確認された。同署が事故の経緯などを調べている。現場は、JR新橋駅から西に約400メートル離れた高層ビルが立ち並ぶ一角(読売ヘリから)=東京本社写真部 武藤要撮影 2022年6月16日公開 西新橋で「作業員が建築資材の下敷きに」と119番、上半身挟まれ死亡 評価点引き下げ、「食べログ」運営会社に3840万円の賠償命じる判決 キャバレーで働く母の帰り待った「もう一つの家」…幼い頃から常連「さみしくなかった」 番組、CM、イベントで使う 動画の利用 スクープ、ユニーク映像募集中 動画の投稿