色違いの稲を使って絵を描く「田んぼアート」が名古屋市港区で見頃を迎えた。今年は、地元にある藤前干潟のラムサール条約登録20年を記念し、干潟に鳥のミサゴやヤマトオサガニ、トビハゼなどが生息する様子を、広さ約3400平方メートルの水田に描いた。穂が出る前の7月中旬までが見頃。10月には稲刈りをし、収穫したコメの一部は食用となるほか、日本酒の原料としても使う=中部支社写真グループ 菅野靖撮影 2022年6月30日公開 今年は「つるのおんがえし」 鏡石・田んぼアート10年 架空の競馬予想会社「人馬」名乗った男2人、「配当金3割もらえる」と5万円詐取 中部発のニュースはこちら 番組、CM、イベントで使う 動画の利用 スクープ、ユニーク映像募集中 動画の投稿