トヨタ自動車の豊田章男社長は19日、新しいスポーツカーシリーズ「GR」の発表会で、自らハンドルを握り、デモ走行を披露した。同シリーズは、ドイツのニュルンベルグ24時間耐久レースなどで培った技術やノウハウを生かして開発された。豊田社長は、モリゾウの登録名で自動車レースに参戦しており、同シリーズの開発にも深く関わっている。デモ走行では、同じく自動車レースのノウハウを生かして開発された人気スポーツカー「86(ハチロク)」の高性能モデルを運転し、GRの宣伝に一役買っていた=メディア局ストリーム班撮影 2017年9月19日公開 番組、CM、イベントで使う 動画の利用 スクープ、ユニーク映像募集中 動画の投稿 twitter facebook line mail