マツダが発売した新型車「マツダ3」の報道関係者ら向けの発表試乗会が31日、同社防府工場(山口県防府市)で開かれた。防府、メキシコ、タイの3工場で年間35万台生産し、防府からは国内や北米、欧州、豪州などに出荷するという。同社の別府耕太・商品本部主査は、マツダ3がかつて親しまれた「ファミリア」の後継に当たることに触れ、「当時から磨いてきた実用性や走行性能を備え、ハッチバックはスポーティーさ、セダンは優雅さをテーマにした」と新型車の魅力を語った=山口総局防府通信部 長野浩一撮影 2019年5月31日公開 番組、CM、イベントで使う 動画の利用 スクープ、ユニーク映像募集中 動画の投稿 twitter facebook line mail