京急電鉄のホームで「パタパタ」と音を鳴らしながら電車の発車時刻や行き先を伝えていた案内表示装置が、2月中旬、「引退」となる。京急では1986年に初めて登場し、現在は川崎駅の5機だけとなった。同社によると、関東地方の鉄道ではここにしか残っていないという。ホームでは、スマートフォンで撮影する利用客の姿が見られた=東京本社デジタル編集部 加藤雅浩撮影 2022年1月19日公開 レトロな「パタパタ案内板」、最後に残った京急川崎駅で来月終了 「ミニ四駆」いま4度目のブーム、かつて熱中した親世代が「子供と一緒に楽しめる」 第40回東京オートサロン 2022 見どころを紹介 番組、CM、イベントで使う 動画の利用 スクープ、ユニーク映像募集中 動画の投稿